ソン・ウォンピョン

読書

理不尽な世の中を蹴っ飛ばせ「三十の反撃」/ソン・ウォンピョン

「自分は何者かになりたい」「社会に何かを残したい」「自分は他人とは違う。何かしら成し遂げられる」 そう思ったことはないですか?”何か”は具体的にコレといったものがあるわけではないけど何かをしたい。しかし、夢では食ってはいけないのが現...
読書

一見まとまった人間関係は一瞬で砕け散る「プリズム」/ソン・ウォンピョン 著

ソン・ウォンピョン氏の作品は2作目。1冊目は「アーモンド」。感情のわからない少年の視点で書かれた小説なので静かな文体と思っていたが、本作も静かな文体である。エンタメ好きな私としては物足りなさも感じるが心穏やかに読める小説だ。(疲れていると...
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