いずれやろうと思っていた食器の整理に手を付けました。
食器の置き場が日々気になっていたのですが、量を減らさないと
然るべきところに収まらない。
今回は現状把握からモノをしぼる作業をしました。
そもそもその置き場、使いやすいですか?
食器の整理をしたきっかけは、食器の置き場を変えたかったから。
今はガスコンロの下の収納に入れているのですが、導線を考えると
流しの上の収納に収めたかったのです。
食器を取り出す頻度って、1回の食事で3回はあると思うんですけど
毎回かがまないと食器を取り出せないのです。
まあ、大した運動量ではないのですが、出来ればかがむ作業は減らしたい。
あまり取り出さないもの(鍋など)を流しの下に、
食器を流しの上に収納できればいいなぁ、と思いまして。
その方が動線も考えられた配置になるので、作業効率も良くなる。
そこで問題になったのが、食器の量。
今の食器の量では収めたいところに収まらない。
そこで、食器の量をしぼることにしました。
全部出して現状把握
まず、食器をテーブルに全部出しました。
収納されていると、そんなにないと思っていた量でも
全部出すと結構な量に。
あと、明るいところで食器を見ると、意外な事も発見出来ました。
- 食器にヒビが!
全く気付かずに使っていたのですが、どんぶりのそこにヒビが。。。
これはもうお役御免、という事で処分しました。 - 同じ用途の皿
オーバルと丸皿があったのですが、用途は一緒なので
オーバルを残し、丸皿は処分することにしました。 - 1年以上使っていない皿
無条件で処分しました。1年使わないという事は、
今後も使用頻度はかなり低いとみられます。
1年という単位は、モノをしぼる時の基準になりますね。 - 子どものプラスチック皿
スタッキングできないので、場所をとる。笑
処分した後、「あのお皿は?」と子どもに聞かれたらまずいので
一時避難させておき、処分保留としています。
陶器の食器に慣れてきたら、こっそり処分しようかと。
絵も剥げてきたので、お役御免、なんですけどね。
上記を処分したら、希望のところに収納出来ました!
整理は「全部出す→現状把握→絞る」
今回、食器のひび割れに気づいて「全部出す」事の大切さを実感しました。
あと、全体量の把握。
見た目+量が一目瞭然にわかります。
そして、自分の中の基準として、「1年以上使っているかどうか」
この辺が確立されてきました。
モノを絞る為には基準が必要です。
これがあるのとないのとでは、モノを絞るスピードが違いますし
迷いが無くなります。
基準を作るのは自分。
だから、モノ捨ては楽しい♪


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